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熱帯魚なぜ病気になる?

見ょぉると優しい気持ちになる熱帯魚。飼っとる人も飼いたいゆぅて思うとる人もすくのぉないんじゃぁあるまぁか。
病気は生き物全てに共通するもんなんで、熱帯魚を飼う事で付きおぉちゃぁいけんのが熱帯魚の病気じゃの。

人間の場合も体調管理不足やらが病気の原因になってしまいますけぇの。ほいじゃぁ熱帯魚の病気の原因は、なんじゃろぉか。
熱帯魚の水槽飼育での病気の発生は、殆どが飼い主が気をつけとりゃぁ起こることの無い病気ばかりじゃ。
今までの水槽飼育での病気発生の原因のおゆぅが、水槽の掃除不足、水質の悪化、急激な水温の変化、新しゅうきた魚からの感染、病原菌を含んだ水や草、石やらの持込、網で掬ったり、熱帯魚同士の喧嘩による傷やら考えてみりゃぁ、飼い主が気をつけとりゃぁ改善される原因ばかりじゃ。

面倒じゃゆぅて思うてしまうかもしれんが、病気になってしまうと治療やらに時間がかかり余計にわやな思いをせんにゃぁならんし、病気によっちゃぁ、死んでしもぉたり、その魚ばっかしでなく水槽全体の魚が全滅してしもぉたりする事もあるんじゃ。

ほいで病気にかかったけぇゆぅて、ただ薬を使うわけでのぉて、きしゃっと病状を見てその病気を把握してから、その病気におぉた薬を使ってそれと同時に他の魚への病気を防ぐ為に病気の発生原因を推測して取り除く事が重要になってくんじゃ。

ほいで熱帯魚にとって良好な環境を作る事によって、魚が本来持つ『自然治癒力』を引き出すゆう事もゆわれとって、飼育レベルの高いアクアリストでありゃぁ余程の重症魚でのぉたら薬を使用せず治療できてしまうそうじゃ。

皆さんも飼育する際にゃぁ、いっつも病気を頭の中に考えてにええ環境を作ってあげてつかぁさいのぉ。

Posted by masashi : 21:37 | Trackbacks (0) | Page Top ▲