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日焼け止めの正しい選び方

日焼け止みゃぁ、夏になると大活躍。正しい日焼け止めの選び方ご存じか?

紫外線はお肌の老化の原因になるこたぁご存じじゃゆぅて思いますけぇの。
シミはもちろんのこと、シワやたるみの原因になるんじゃけぇの。
いつまでも若々しいお肌を保つためにも日焼け止めをして紫外線を防ぐこたぁ必須の条件ゆえるじゃろう。

効果的に日焼けを防止しましょう。お肌への負担をなるべくかるぅするにゃぁ、外にいる時間、季節や場所やらによって日焼け止めの強さを変えることが重要じゃ。
日焼け止めの正しい強さの見方、ご存じか?
日焼け止めにゃぁSPFとPAの2つん強度が必ず書かれとるゆぅて思いますけぇの。
SPFは紫外線のB波(UVB)をカットする力をシマしとるんじゃけぇの。紫外線B波はシミやそばかす、さらにゃぁ皮膚ガンの原因となるんじゃけぇの。

SPFの後に書いてある数字は、日焼け止めやらを何もつけとらん素肌の状態に比べて、日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばすことがでけるか、を表しとるんじゃけぇの。SPF10の場合は日焼け開始までの時間を10倍に延ばせるっちゅうことじゃ。
さらにPAは紫外線A波(UVA)の防止効果を現しとるんじゃけぇの。紫外線A波は皮膚を黒ぉする原因となったり、シワやたるみの原因となったりするんじゃ。PAの後に付いとる+記号が多いほど防止効果が強い。
このSPFとPAの値が大きいほど、日焼け止めの効果が大きいことになるんじゃけぇの。

ほぃじゃが、効果の高い日焼け止みゃぁ皮膚を紫外線から守る岳でのぉて、お肌に負担をかけてしまいますけぇの。
日焼け止めの成分にゃぁ紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の2種類があるんじゃ。紫外線吸収剤は肌荒れの原因となり、錯乱剤はお肌の乾燥を招く原因となることがあるんじゃ。

OLさんやら日に当るんが1日20分程度なら日焼け止めを毎日使う必要はなぁ。日焼け止めを1日中つけっぱなしにすることでかえってお肌にダメージを与えてしもぉとるんじゃけぇの。
ほいでからに、主婦の方やら、ゴミ捨ちゃ買い物やら、日常生活で1日になんべんか日に当る方じゃったらSPF20、PA++位のを朝つけることをおすすめするんじゃ。

正しい日焼け止めを選んでいつまでも若々しいお肌を保ちましょう。

Posted by masashi : 09:18 | Trackbacks (0) | Page Top ▲