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デジカメは画像を電子データとして保存

デジカメは画像を電子データとして保存するカメラであり、フィルムを撮像素子に置き換えた構造になっています。フィルムを使わないためカメラをコンパクトにでき、画像は電気処理されるため動画や連写など様々な機能を付加しやすくなっています。

撮影後にすぐプリントして渡すこともデジカメなら可能です。デジカメは画像をパソコンで加工し年賀状やフォトアルバムも簡単に作成できます。

デジカメは、液晶モニターを使うことで撮影ミスが少なくなり、不要な画像はメモリからすぐ削除できます。

近頃は、デジカメの画素数は1000万画素の製品が出てきていますが、標準としては600万画素前後です。液晶モニターも大型化し3.0インチの製品も登場して大変見やすくなりました。

またコンパクトデジカメの小型化が進み、薄さ20mm前後とスリムになっています。

デジカメの商品を決める前に周辺機器も頭に入れて下さい。

メモリカードはSDメモリー、コンパクトフラッシュなどいくつか種類があり、普及状況や価格が異なるので確認が必要です。

SDメモリー対応のデジカメを使用するのが無難です。xDピクチャーカードやメモリースティックはメーカーが限られており割高です。

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2006年12月31日 01:44に投稿されたエントリーのページです。

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