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デジカメの画素数は600万画素が標準、1000万画素を超えるものも登場

デジカメは、光学系の構造はフィルムカメラのフィルムをCCDなどの撮像素子に置き換えたもので、画像を電子データに変換しSDメモリなどのメディアに記録します。

コンパクトになり、撮影可能枚数も多いので、スナップ写真などに手軽に使えます。

フィルムは現像とプリントが必要で、通常は自分で処理できません。同時プリントでは失敗した写真もプリントされてしまいます。

デジカメではプリントせずにパソコン上で閲覧したり、必要な写真を加工して自分でプリンタで印刷することも出来ます。

さて、どの程度の性能のデジカメがよいのでしょうか?デジカメの画素数は600万画素が標準になり、1000万画素を超えるものも登場しています。

スナップ写真などで使うなら600万画素で十分です。液晶モニターは2.5インチを超え、格段に画像を確認しやすくなっています。

最後に選ぶ時ののヒントを。デジカメの画素数の目安は、200万画素あればA4サイズのプリントは十分綺麗です。

画素数が増えると、メモリも同様に大容量が必要になります。同じ画素数なら、撮像素子の大きいものを選びましょう。バッテリーの消耗も大きいので、長時間使用できるものを選ぶのがベターです。


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2007年01月07日 22:06に投稿されたエントリーのページです。

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