デジタルカメラは略してデジカメと言われて、人気がありますが、その理由は何でしょうか?それはデジタルカメラは撮影したその場で写真を確認することができ、パソコンなどへの取り込みが簡単で早いので便利だからです。
また、撮影日や、絞り、シャッタースピードといった撮影データが保存することができ、フィルムや、写真の保管場所に困ることがありません。
デジタルカメラにはこういったメリットがあります。
撮影の時に、デジタルカメラで被写体を撮ると、被写体が小さすぎて、ピントが合いづらい、という事はありませんか?
被写体が小さすぎてピントが合わない場合は、自分の手を持っていって手にピントを合わせたり、ピントを合わせたい被写体の近くにある大きなものにピントを合わせたりして工夫してみましょう。
よく、デジタルカメラの性能表示で見かけるのが、300万画素、400万画素などあったりしますが、これは撮影画像の大きさを画素の数によって表したもので、画素サイズといいます。出力画素ともいいます。
単位はピクセルという単位になり、画像サイズは、搭載CCDの画素数にほとんど比例しているといわれています。
お店などにいくと、デジタルカメラの説明に、ISOという文字を見たことはないでしょうか?ISO感度というのは、フィルムの光に対する敏感さを数値で表したものです。
ISOというのは、国際標準化機構のことになります。デジタルカメラの場合は、このような基準がないので、ISO~といった形で広告などに記載するようになっているようです。
数値が大きいほど、暗い場所に強いです。