« デジタルカメラの歴史 | メイン | デジタルカメラのメリット »

デジタルカメラは大量撮影

デジタルカメラは、撮影した写真がその場で確認することができるのと、保存するメモリーの容量の範囲であれば、いくらでも撮影することができます。またメモリーだけ別に購入しておけば、差し替えることができるので、たくさん撮影ができます。

フィルムカメラでいうフィルムの役目をメモリーがしています。

シャッターを押してから、実際に撮影されるまでの時間を、タイムラグといいます。そのタイムラグが長いのがデジタルカメラといえますが、撮り方を変えることなどによって、タイムラグの調節をすることはできません。

ですからデジタルカメラのタイムラグとうまく付き合う方法としては、液晶モニターを意識しないで、撮る、ということでしょうか。

デジタルカメラの液晶モニターは、表示にタイムラグがあるからです。


撮影ミスの一つですが、デジタルカメラ特有のもので、太陽などの強い光源を画面の中に入れて撮影した場合に発生する光の筋を、スミアといいます。シャッターが切れた後に、CCDが光を感じてしまうためにおきる現象になります。太陽から1本下に筋が通ったような光のことです。

デジタルカメラを使ったことのある場合、1回は経験されていると思います。

About

2006年12月28日 13:14に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「デジタルカメラの歴史」です。

次の投稿は「デジタルカメラのメリット」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。