エルメス、グッチ、クリスチャンディオール、コーチ、シャネル、プラダ、ブルガリ、ルイヴィトンなどのブランド財布の人気商品は依然として上昇気流に乗っているようです。先日もグッチのビルが銀座にオープンしましたね。オープニングのニュースをTVが伝えていたのを見ると、長い行列ができていて、若い女性ばかりではなくて、中高年も男性も並んでいましたよ。
ブランド財布の多くは二つ折りか長財布ですが、小銭入れ部分も使いやすく、1万円札がきれいに収まり、カード入れも6枚から8枚入るタイプなどが好まれています。ルイ・ヴィトン、グッチ、コーチ、カルティエ、ブルガリ、シャネル、ディオール、エルメス、プラダなどのブランドがそれぞれ10種類以上の製品を出しており、幅広い年齢層や好みの違いに応えてくれます。
ごく小さな財布や小ぜに入れに1万円ほどのものもありますが、たいていは、3万円以上4万円、5万円、6万円、7万円ほどのものがたくさん出ています。10万円より高いものもありますし、30万円、50万円、100万円と高額のものもあります。3万円から7万円程までのものが種類も多く、各ブランドともたくさんのデザインをこの価額帯においています。
流行、ブランドへの憧れもあるでしょうが、材料とセンスのよいデザインと縫製がしっかりしていて、耐久性がよいところも好まれているようです。特に普及しているルイヴィトンのものなどはかなり丈夫にできていますね。
高額なものは一種のアクセサリーの役割を果たして、所持している人にとっては誇りと充足感があるのでしょう。男性がシックでシンプルなブランド財布を使用することは社会的信用度も高まるでしょうね。