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レーシック 術後の不安3

レーシック手術に関しちゃぁ、術後それまで悩みの元じゃった視力が回復するっちゅう期待がありもっても、目に関わることなばっかしに、様々な後遺症やらの不安もある場合が多いゆぅて思いますけぇの。
レーシックの術後にクリニックに寄せられることが多い質問についてまとめてみましたんじゃ。

レーシックの術後、紫外線を目に受けることで異常が起こるこたぁあるんかっちゅう疑問を感じる方がいるようじゃ。
こりゃぁレーシックの手術を受ける受けんはあまり関係がのぉて、あまりにも強い紫外線を裸眼で受けるこたぁ目にとってあまりええことたぁいえん。
夏場の紫外線の強い時期や紫外線の照り返しのあるスキー場んような場所に行くようなときにゃぁ、紫外線をカットする効果のあるサングラスを使用し目を護るようにした方がよいじゃろう。

レーシックの手術を受けても、視力の回復が思わしゅうなくメガネが必要になる方もいますけぇの。
じゃが術後1ヶ月程度経過するまじゃぁ視力が変化するためにメガネを作るんに正確な視力を測定することがでけん。
手術後にメガネがないと手元が見にくいような場合にゃぁ、クリニックで既成品のメガネを貸出しとる場合もあるようじゃんで相談してみるとよいじゃろう。
きしゃっとしたメガネを処方するなぁレーシックの術後1ヶ月以上経ってからにしましょう。

またレーシックの術後にそれまでよりも目の乾燥が気になることがあるようじゃ。
こりゃぁドライアイと呼ばれますが、手術時に角膜内部の知覚神経が切断されてしまうことで涙の分泌量が減るために起こる症状じゃ。
神経が切断されるゆぅて聞くと驚くんじゃが、3ヶ月程度もすりゃぁ切断された神経は再生されるけぇ心配はなぁ。
術前からドライアイの傾向があった方の場合にゃぁ治療で改善することも可能っちゅうことじゃ。

Posted by masashi : 21:26 | Trackbacks (0) | Page Top ▲