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レーシックによって起こる副作用

レーシック手術を受けることにより、副作用が生じるケースがあることが報告によりわかっとるんじゃけぇの。
レーシックによってどがぁな副作用が起こるんか、ほいでからに、なんでそれらの副作用が起こるんかについてまとめてみたいゆぅて思いますけぇの。

メガネを使っとらん方はイメージしにくいかもしれんが、メガネのレンズを指でこすり、そのままメガネを通して光を見ると光の輪郭がにじんでうな状態に見えるゆぅて思いますけぇの。レーシックの手術後にこれと同様の副作用が起こることがあるんじゃ。
「ハロ」ゆぅて呼ばれとるんじゃが、こりゃぁ夜に瞳孔が大きゅぅ開く人や、重度の近視じゃほど起こりやすいようじゃ。
また重度の近視の場合でハードコンタクトを長年使っとったような人にゃぁ視力の変動も自覚症状として現れやすい副作用んようじゃ。

ほいでからに、施術後白目の結膜から内出血を起こしてあこぉなる場合があるんじゃ(結膜下出血)
こりゃぁ手術の際にフラップを作るために角膜を動かんように吸引することによってその圧力で内出血が起こるもんじゃ。
手術の際に目が動くような人はそれだけ強く固定するために吸引する力を上げるけぇあこぉなりやすいといえますけぇの。
じゃが内出血を起こしても視力に影響はのぉて、数日経てば自然に治るっちゅうことじゃ。

乱視もレーシック手術によって起こる副作用として挙げられとるんじゃけぇの。
乱視が起こる原因は施術の際のエキシマレーザーの照射のズレじゃ。
レーザーの照射中に患者さんが目を動かしてしまうと角膜が傾いた状態で照射が行われることとなり、乱視が起こるっちゅうことじゃ。

Posted by masashi : 21:26 | Trackbacks (0) | Page Top ▲