レギンスは、春に向けてさらに注目度アップです。
春も流行の脚ワザ「細脚コーディネート」には欠かせないアイテムになります。春のファッション傾向も、ミニスカート、ミニワンピースが流行の主流になります。
本来の意味と関係なく日本だけでしか通用しないスパッツは、カルソン(calcon)、レギング(leggins)のことです。下着がアウター化したものです。タイツに近いカルソンの語源はイタリア語のカルゾーニ(cazoni)からフランス語へ転化したとされています。
スパッツは、spat(s),spatt(s)が語源で短いラッシャ地や絹地のゲートル(仏語)の一種です。外側でボタン、バックル、ファスナーで留め開閉できるようにした砂埃等が靴に入るのを防ぐ為にものです。
レギンスが流行したのは、ボディコンブーム以来ですが、今回の流行は海外セレブの間から広がったのが特徴です。最近の傾向として、ファッションの流行は海外のセレブが発信していると言えます。日本のセレブ発の流行があっても面白いと思います。
レギンスにミニワンピース、ミニスカートの着こなしがお勧めです。レギンスも無地だけではなく、レース柄、ラメ入り、プリントのバリエーションが有るので、色々な着こなしが楽しめます。
春に向けて、カラフルなレギンスも発売されますので、ますます着こなしの幅が広がります。