2007年06月18日

おもちゃ王国と子どもの創造力

おもちゃ王国は、子どもの創造力の育成を目的とし、家族や友達と楽しく遊びながらおもちゃを通してその世代間でいろいろなことを教えあい、また感じあえる場所として開設されました。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめるパビリオンやイベントも数多くあります。

おもちゃ王国には、オリジナルキャラクターとしてシーゲルン1世という王様や、フランス人形のハート姫、うさぎのぬいぐるみのピンキー、おもちゃの兵隊の青のブレイブ、赤のテンダー、マスコットのミドリンなどやさしい王様とゆかいな仲間が子どもたちを待っています。

おもちゃ王国が目指すテーマは、その名の通り、「世界のあらゆるおもちゃを揃えた、『おもちゃの博物館』を兼ねた遊園地です。そのことから、昔懐かしいおもちゃから、最新のおもちゃまで数多くそろえ、老若男女問わず楽しむことができる作りになっているのです。

また、おもちゃ王国は、各地のイベントにもおもちゃを提供し、ブロック教室や移動パビリオンなどで多くの子どもたちを楽しませています。大学の教育学部との共同研究なども積極的に行っており、また、おもちゃを通して心豊かな社会作りの一助となるべく子どもたちの育成にも協力しています。

幼児通信教育の情報ブロッグ

2007年05月12日

手作りのおもちゃ

手作りのおもちゃと一口に言ってもいろいろな種類がありますね。

紙や木、布を使って作るものなど、たくさんの種類があります。
また、紙と言っても薄い紙からダンボールまであり、それぞれ特徴があります。

それを生かして、楽しく遊べるおもちゃを作りましょう。手作りのおもちゃを作る時に必要な道具は、作るものによって違いますが、のり、ハサミ、セロテープなどが主な材料です。

こういった材料は、最近では100円ショップなどでも手軽に買えるので、いつでもおもちゃが作れるように事前に買い揃えておくとよいでしょう。

手作りおもちゃで使う材料の中でも、赤ちゃんや小さな子どものために、布で作った手作りおもちゃもオススメです。家にあるちょっとした布切れや、もう捨てるだけの古着が利用できますし、何よりも布は子どもが手に握ったり口にくわえたりしても安心して遊ばせることができます。

また、手作りおもちゃを作る時に、危ないからと言ってハサミなどの道具を持たせないのではなく、子どもにもどんどんやらせてみましょう。

もちろん、ハサミなどまだ使い慣れておらず、持たせると危ないものは目を離さず、しかし手を出さないように見守ってあげることが大切です。


RSS関連リンク
リメイク術 ~廃品でおもちゃ作り~
私のサイトの1つに我が家は手作りおもちゃ工房というサイトがあります。そちらではいくつかの手作りおもちゃを紹介しています。空き箱や不要になったモノを使って作るおもちゃはリメイクというよりはReuse(リユース)ですがご勘弁下さいね。 ...