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2007年01月14日

ワインの通販

ワインは、世界中で人気があります。ワインの魅力は何と言っても、産地の気候や生産者等によって、また生産した年度にもよって味わいやこくが変化する事にあります。古くは、紀元前のエジプト文明の頃から飲まれているそうです。フランスには原産地呼称統制令というものがあって、ぶどう以外の原料で作ったものはワインと呼ばない、としています。

フランスはワインの産地としては、あまりにも有名です。名産地の中でも、ボルドー地区・ブルゴーニュ地区・シャンパーニュ地区はひときわ輝く世界有数のワイン生産地です。ヨーロッパならスペインやイタリア・ドイツなどでも作られています。その他各国でワインの生産がされており、日本国内では山梨県が「甲州ワイン」のブランドをもとに、生産量日本一を誇ります。

世界で最高のワインと言えば、ロマネ・コンティです。フランスのブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村にある特級畑の名称ですが、その畑で栽培されるピノ・ノワールというぶどうから作られたワインをそう呼んでいます。口当たり・複雑な香味は素晴らしく、世界的に価格が高騰しています。

美味しくワインを飲むなら、デカンタを使わず自然に空気と馴染ませましょう。栓を抜いたらボトルをパニエなどに斜めに寝かせ、空気とワインの液面の接触面積を大きくします。そして、そのまま3~4時間放置します。飲むときに17~18度くらいになるよう20分くらい冷蔵すると良いでしょう。

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白ワインの通販

白ワインにも、辛めでさっぱりとしたもの、甘くこってり感のあるものなど様々ですが、総じて赤ワインよりは飲みやすく、優しい感じで清涼感があります。食前酒に合うもの、食後のデザートに合うものなどもあります。味と香りを楽しみながら食文化を高める貴重な存在です。

魚介類のお料理にマッチしますが、自分なりにワインと食材との組み合わせを見つけ出すのも楽しいものです。

知っている人多いでしょうが、白ワインは、葡萄の皮や種を除いて作るので基本的には白葡萄でなくとも白ワインはできます。主にドイツで用いられるリースリングという品種は、上品で繊細な花と果実の香り、ミネラルの香りがあります。

ブルゴーニュに代表される品種はシャルドネで、白桃、洋梨のような果実香、木の実や燻煙香、ミネラルの香りがあります。

軽いホオズキの香りのあるセミヨンや、ロワール地方で用いられる青草やレモンハーブなどの香りあるソーヴィニヨン・ブランなどが代表的な白ワイン用品種です。白ワインは収穫した葡萄の軸を取り軽く破砕させた実から自然に取れる糖度の高い部分を高級ワイン用に、その後圧搾して出したジュースを普通ワインに仕立てます。どちらも発酵させます。

今や世界中の銘柄を日本でも入手できるようになりました。フランスではAOCワインという規格のものが高級で、地名が表示されており、高級になるほどに限定場所が狭められ村名が入ったり、更に最上級のものは畑まで記載されています。ドイツではQbAが上等でQmPワインが最上級とされています。

イタリアでもDOCGを最高級のものと規程されています。フランスのシャトー カルボニュー ブラン、ルロワ ブルゴーニュ ブラン、ドイツのシュタインベルガー リ-スリング、ラッペンホーフ アルスハイマー フリューメッセ ルーレンダー等々。

イタリアのモンカロ トルディルータは黄金色の甘い白ワインで有名です。
ワインは飲む温度によって香りや味が異なるものです。辛口の白ワインで10度前後、天然甘口の場合は4度前後がもっとも美味しいとされています。

それと、ワインに料理を合わせることを考えたり、食事全体を楽しくなるようにセッティングすることが必要です。

なお、高級なもの、高額のものは間違いなく美味しいのですが、価額の安いものでも自分の好みに合うものがたくさんありますのでいろいろ試してみてはいかがでしょう。

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2007年01月13日

赤ワインの通販

赤ワインに代表されるワインですが、日本でも以前に比べるとワインの地位が向上してきました。それでもフランスやイタリアなどと比較して見ると、日本人1人当たりのワイン消費量は、その20分の1にも満たない状況でした。

しかし、90年代に赤ワインの健康への効果が取り沙汰され、家庭におけるワインの存在も徐々にではありますがその存在感を増してきたようです。

さて、赤ワインには食事により摂取される脂肪分を抑制する効果があります。赤ワインに含まれているポリフェノール抗酸化作用により、血管が柔軟になって収縮が良くなります、その結果、動脈硬化を防ぐ効果があると言われています。

日本でもフランスのように赤ワインを飲むようになってきましたから、生活習慣から起こる病気に対しての効果を期待したいですね。

フレンチパラドックスという赤ワインにまつわる話があります。イギリス人とフランス人の動脈硬化発症を比較した場合、フランス人のほうが脂肪分の多い食事を摂っているのにもかかわらず動脈硬化が少ない、という矛盾を例えた言葉です。

最近の研究で、この矛盾の原因が赤ワインだったという研究結果が報告されています。

この赤ワインに合う酒の肴と聞かれると、十人中、八・九人が肉料理と答えるのではないでしょうか。確かに、肉食を中心とした文化を持つ国のお酒ですから、うなずける部分もあります。

しかし様々な料理がありながら赤ワインには肉料理と限定するのはもったいない話ですね。魚介類を使った料理やチーズや野菜料理などを取り入れてバランスのとれた食事を取ることが大切なのではないでしょうか。


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