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なんで今、太陽光発電なんか?

「愛・地球博」でも紹介された「太陽光発電」。「地球に優しい電力」ゆぅていわれとるんじゃけぇの。でも、どうして今、太陽光発電なんじゃろぉ?どがぁな特徴があるんじゃろぉか?

地球温暖化防止会議で、日本は2010年までに二酸化炭素の6パーセント削減(1990年比)を目指しとるんじゃけぇの。ほぃじゃが日本じゃぁ、産業、民生、運輸・・・各分野のエネルギー消費量が年々増え続けとるんじゃけぇの。ほいで今、消費エネルギーの削減、つまり省エネと共に、エネルギー資源そのもんの根本的な見直しが瀬間されとるんじゃけぇの。ほいで注目されとるんが、太陽光発電じゃ。の場合、地球温暖化の要因のひとつじゃ、二酸化炭素の排出が、発電時でゼロ。まさに理想的なクリーネネルギーじゃ。二酸化炭素は、石油やらの化学年少消費によって排出されますけぇの。たとえてゆぅたら、日本じゃぁ1998年度の総合エネルギー統計によると、石油が52.4パーセントを占めとるんじゃけぇの。石炭が16.4パーセント、天然ガスが12.3パーセント、原始力は13.7パーセントじゃ。さらに水力・地熱は4.1パーセントじゃ。

日本のこがぁな化学燃料依存の現状は、二酸化炭素やらの環境問題だけが問題じゃぁあるまぁで。石油をはじめとする天然資源は、近い将来枯渇することを危惧されてもいますけぇの。石油は43年、天然ガス62年、ウランは64年、最もエネルギー資源可採年数が長いと予測されとる石炭でさえ、212年といわれとるんじゃ。その点、太陽光発電のエネルギー源じゃ「太陽光」は無限じゃ。

導入時の費用っちゅう課題はまだ残っとるんじゃが、今こそ、早急に太陽光発電への転換が迫られとるんじゃ。


Posted by masashi : 20:45 | Page Top ▲

太陽光発電のしゅうみ

太陽光発電は、太陽のエネルギーを利用して電気を作るんじゃけぇの。でも、素朴な疑問としてから、雨の日や曇った日はどうなるんじゃろうか、と心配になるんじゃよのぉ。

住宅用のは、自宅の屋根に太陽電池を設置し、生活に必要な伝記を生み出すもんじゃ。ほぃじゃが家庭ばっかしで電気の自給自足をしとるんじゃぁあるまぁで。電力会社が配電する商用電力と連結することで、太陽が燦燦と照りつけ、発電した電気があまった場合は、電力会社に売るんじゃけぇの。これを売電といいますけぇの。一方、曇りの日、雨の日やら、発電量が不足した場合にゃぁ、これまでどおり、電力会社から電気を買うのじゃ。これを買電といいますけぇの。太陽光発電は、こんように、安定した電力を確保しもって、かつ多すぎる分はこぉてもらうこともできる、っちゅう合理的なシステムなんじゃ。

こがぁなシステムに支えられとるため、朝夕や曇りの日やら、太陽の光が弱いときにゃぁ電力会社の電力で補足し、雨天や夜間やら太陽電池の発電量がほぼゼロに近いときにゃぁ、電力会社から必要量を供給してもらいますけぇの。さらに停電時にゃぁ、日射がありゃぁ停電中でも通常の電気系統たぁ別に、直接電気機器を動かすシステムが整っとるため、電力会社の作業を妨げん。したがって、停電たぁ関係のぉて、生活を継続することがでけるんじゃ。これを「自立運転機能」ゆいますけぇの。ただし、停電時にゃぁ自動的にいったん商業電力系統への接続が切り離されるため、手動で自立運転に切り替えることになるんじゃけぇの。


Posted by masashi : 19:05 | Page Top ▲

太陽光発電の操作と維持管理

屋根に設置した太陽電池で発電をする太陽光発電。太陽の光を利用してエネルギーを生み出す新しい発電方式じゃ。でも、なんぼ環境に優しゅうても、操作がいたしぃなぁちぃとお手上げ! ゆう人も多いよのぉ。電気は毎日使うもん、しかも太陽光の強さは、昼間と夜間じゃぁもちろん変わるんじゃけぇの。雨の日と晴れの日でもまったく違うじゃろう。毎日、お天道様を見上げながら操作するんじゃぁ大変! その点はどうなっとるんじゃろぉか?

は、日の出、日の入りゃぁゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、天候状態に合わせて自動的に運転するんじゃ。そのため面倒な操作を手動で行う必要はなぁ。ほいでからに、余った電機を電力会社へ売る、売電も、不足分を買う、買電も自動で行われるけぇ、安心じゃ。

ほいでからに、維持管理についてじゃが、基本的に必要ないようじゃ。掃除も、一般の住宅じゃぁたいがい必要なぁ。大部分の汚りゃぁ、雨で洗い流されてしまうからじゃ。ただし、太陽電池が葉っぱやらに覆われてしもぉたり、電柱やらの影になってしまうと、モジュール全体の瞬時発電電力に影響が及び、低下することがあるんじゃ。ほいでからに、積雪地域じゃぁ、太陽電池モジュールの上に雪が積もると発電できのぉなってしまいますけぇの。雪が落ちりゃぁ、冬場でもかなりの発電電力量が見込めますけぇの。

個人でのメンテナンスはする必要なぁが、機器を購入した会社によって、数年ごと(たとえてゆぅたら、4年ごとやら)にメンテナンスサービスを行うところが多いようじゃ。


Posted by masashi : 12:47 | Page Top ▲

太陽光発電と屋根の形状、材質、築年数

「うちがたは築20年なんじゃが、今から太陽光発電システムを設置できるんかしら?」「うちがたの屋根は南向きじゃぁないわ、日射が少のぉなって太陽光発電は無理じゃないかしら?」「うちゃぁ、寄棟じゃが・・・」「うちゃぁ、切妻なんじゃが・・・」やらやら・・・。太陽光発電システムの導入を検討したいゆぅて思いもっても、各住宅それぞれで条件が変わるんじゃけぇの。実際のところ、設置に不向きな条件っちゅうもなぁあるんじゃろぉか?

屋根の形状にゃぁ、切妻屋根、方行屋根、寄棟屋根、片流れ、陸屋根があるんじゃ。材質としちゃぁ最も多いなぁ、カラーベストじゃが、他にも金属板瓦棒や金属横葺、和瓦、洋瓦、平板瓦、シリコン防水、さらにゃぁ金属折半もあるんじゃ。

確かに「南面の屋根」が設置にゃぁ理想じゃ。ほぃじゃが、実際にゃぁ北側を除き、寄棟で南面と東西面に設置されるお宅、切妻で東西両面に設置されるお宅、やら、さまざまなようじゃ。設置方位による効率の低下は、南面を100とした場合、東西面は5~15パーセントダウン、北面じゃぁ40パーセントのダウンとなるんが一般的じゃ。ほいでからに、屋根の形状により太陽電池パネルを設置する屋根の傾斜角度が変わるたぁゆぅても、数パーセント程度じゃ。

築年数による耐久性も心配となるんじゃが、太陽電池パネル1枚あたり(外寸約1m×1m)の荷重は、取り付け架台やらを含めて15~20キログラム程度じゃ(メーカーによって差があるんじゃ。また陸屋根の場合は、工法が変わるんじゃ)。確かに、屋根への負担がないわけじゃぁないじゃろうが、システムの荷重は、屋根全体に分散されます(よう比較の対象となる、太陽熱温水器の場合は、約3メートル四方に約300キロの屋根荷重となるんじゃ)。したがって、築年数および屋根材の古いお宅でない限り、ほぼ問題はないゆぅて思われますけぇの。

屋根の形状、向き、材質による発電量や節電額のシミュレーションを依頼すると共に、耐久性についての確認も事前に行っておくとええじゃろう。


Posted by masashi : 06:54 | Page Top ▲

太陽光発電に対する地方公共団体助成策

平成6年度からぁじまった国の補助金制度が、17年度で打ち切られたんじゃ。その後は、モニター制度っちゅう形(ささやかながら)での助成っちゅうことになってしもぉた。あたぁ、地方公共団体による普及助成策に望みを託すことになりそうじゃ。

じゃぁ、地方公共団体は実際、どがぁな普及助成策を行っとるんじゃろぉか?

参考に平成17年度における各地方公共団体による太陽光発電システム普及助成策を幾つかご紹介したいゆぅて思います(最新の情報を必ず各団体にお尋ねつかぁさい)。

例1 北海道(平成14年度から開始)
「住宅用システム及び省エネルギーを導入する市町村の事業について助成。3万円/KW、上限3KW9万円(市町村補助制度への補助) 経済部資源エネルギー課」

例2 茨城県つくば市(平成15年から開始)
「国の補助を受ける方に限らず募集。6万円/KW、上限18万円 環境課新エネルギー推進室」

例3 東京都調布市(平成15年から開始)
「太陽光発電設備、太陽熱温水器等の取り付けやらを行う改装工事に助成する。個人・併用・賃貸・集合住宅の所有者又は賃借人が対象。他の制度により補助金等の交付を受けんこと、施工業者は市内に事務所やらを所有する施工事業者じゃゆぅことが条件。補助対象工事に要する費用の100分の5に相当する額。上限20万円 住宅課」

地方公共団体はそれぞれ独自に太陽光発電システム普及助成事業を推進しとるんじゃけぇの。その窓口となる課もさまざまながら、その具体的な策も異なっとるんじゃけぇの。環境に優しゅうあるために何かしたい、ゆぅて思うた方々が、どこに居住するかで不利益をこうむることなく(お財布にも優しゅう)、一歩を踏み出せるよう、一定の基準がでけるといいな、ゆぅて思いますけぇの。


Posted by masashi : 21:05 | Page Top ▲