チャンプルー　ネット情報

任天堂が12月2日に国内で発売した次世代家庭用ゲーム機「Wii（ウィー）」の推定販売台数が、2日間で37万1936台に達したそうだ。

wiiの販売台数は、ゲーム情報誌『ファミ通』を発行するゲーム関連出版社エンターブレインの調査で分かったようだ。

11月11日にソニー・コンピュータエンタテインメントが発売した「プレイステーション3」も完売となった。

そのため2日間の販売台数は、8万4000台にとどまったもよう。

次世代ゲーム機戦争の緒戦は、任天堂が制した格好のようにみえる。

Wii Sports（ウィー　スポーツ）は、任天堂から2006年12月2日(北米11月19日,欧州12月8日)に発売された新ハード「Wii」用のソフトである。

スポーツを実際の競技に近い動きでプレイすることが出来る。似顔絵チャンネルで作成したMiiに対応しており、プレイヤーとして使用することが出来る。ソフトウェア群の総称である「Touch! Generations」のWii用ソフト第1弾である。

ウィー　スポーツのゲーム内容
テニス
Wiiリモコンをテニスラケットに見立て、ボールを打ち合うテニスをするというもの。
ルールは実際のテニスと同じ。
移動は自動的に行われ、プレイヤーは簡単な操作を行う。

野球
Wiiリモコンを野球のバットやボールに見立て、本格的な野球をするというもの。
ひとりがバッター、もうひとりがピッチャーという構成で対戦も可能。

ゴルフ
Wiiリモコンをゴルフクラブに見立て、本格的なゴルフをするというもの。
強さによって飛距離が変わる。

ボウリング
Wiiリモコンをボウリングのボールと見立て、本格的なボウリングをするというもの。
強さ、ひねり具合でさまざまな変化球を投げることが出来る。Wiiリモコンを両手に持ち、本格的なボクシングをするというもの。

ボクシング
プレイヤーは、Wiiリモコンとヌンチャクを両手に持ち、本物のボクシングと同じような動作をすることで、キャラクターはそれに応じた動作をする。