September 24, 2007
ボトックスの効果の持続
ボトックスは米国アラガン社の商品名じゃ。眼科や神経内科で、眼瞼・顔面痙攣やらの治療に筋肉の弛緩効果を利用して用いられとったんじゃ。しわ取りやらの効果が認められ、アンチエイジングにもボトックスが用いられるようになってから急速にその使用が拡大してきましたんじゃ。
ボトックスの主要成分は、クロストリジウム・ボツリナム(Clostridium botulinum)、クロストリジウム属菌(Genus Clostridium)のA型毒素(Botulinum Toxin A)じゃ。その薬理作用はアセチルコリン分泌阻害じゃ。眉間や額、目尻のシワやらの表情筋の一過性麻痺を生じさせますけぇの。
その結果、皮膚に付着した筋肉(表情筋)の収縮がシワの発生に大きゅぅ関与しとる部分にゃぁぶち効果的じゃ。つまり表情筋によるシワの治療で手術やらの従来の方法じゃぁ、いたしぃとされてきましたが、ボトックスはぶち効果があるんじゃ。
ただボトックス注入後、数時間の頭痛やまぶたが重たく感じたりするんじゃ。ほいでからに、注入量が多すぎると眼瞼や眉毛の下垂が起こることがあるんじゃ。その他にアレルギーや注入による内出血やらの副作用があげられますけぇの。
また長期間にボトックス治療を続けると、ボトックスに抗体ができて効果がなくなる可能性があるんじゃ。
表情が乏しゅうなったり眼瞼や眉毛が下がったりしてしまうことがあるんじゃが、こりゃぁボトックスを注射する際に、注入量が多すぎるために表情筋の動きを抑制しすぎてしもぉておこるんじゃけぇの。
こがぁなことを防ぐにゃぁ、ボトックスを注入する量を注意せにゃぁいけん。
Posted by masashi : 15:43 | Trackbacks (0) | Page Top ▲