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2007年06月 アーカイブ

2007年06月18日

美容と化粧品

自分に合う化粧品選びはとても難しいものです。それは肌の状態が一人ひとり違うからです。乾燥肌もあれば脂肌、普通の肌と肌のタイプもさまざまです。それに肌の状態が違う場合には、その肌に合った化粧品を使用しなければトラブルになるケースもあります。

これまでは実際に自分の足で化粧品店を回って質問したりアドバイスをもらったりして化粧品を購入していたのですが、体力的にかなり疲れていました。しかし、高価な化粧品ですから購入した後で自分の肌に合わないというようなことを避けるためには仕方のない事だと思っていました。

そこで一番確実な方法が化粧品の無料サンプルを試すことです。サンプルは美容部員の人に言えばもらえますし、通販化粧品のホームページからでも簡単に手に入れることが出来ます。実際に使うことで化粧品が自分の肌に合うのかが確実にわかります。

化粧品の試供品を用意しているメーカーには、ハーバー、オードファブール、ドクターケイ、ラサーナ、ドクターシーラボなどがあります。量は少なめの試供品ですが、使ってみるには十分な量です。購入を考えておられる場合は、前もってその化粧品の試供品を使われて決められることをおすすめします。

2007年06月19日

肩こりは人間が立って歩きはじめたことが原因

肩こりは人間が立って歩きはじめたことが原因といわれます。何しろ2~3キロもの重い頭を首から肩の筋肉で支えるわけですから。肩の筋肉を緊張させ、筋肉内の血行が悪くなり、老廃物が溜まっている状態が肩こりの原因になります。

長時間同じ姿勢を続けていると肩こりになりやすいです。筋肉は、緊張させたりゆるめたりすることで、血液の循環を助けているのです。同じ姿勢を続けていると筋肉の緊張状態が続き、血液の循環が悪くなるために、肩こりになります。寝ころがってテレビを見たり、新聞を床に置いたままで読むなども、肩こりの原因になります。

肩こりがひどく、自分ではどうしようもない場合、病院や治療院で、鎮痛剤や消炎剤などを用いて、痛みを和らげたり、感じなくさせたりする。また、肩に注射をして痛みを和らげる場合もあります。

低周波の電流や電磁波を用いて筋肉を収縮させてほぐし、血行をよくする方法が電気療法や、遠赤外線などを当てて温めることで血行をよくする温熱療法、マッサージ・指圧などで体の筋肉をほぐし、血行をよくする、鍼灸によるツボ刺激もあります。

肩こり改善には日ごろの生活習慣の改善が大切です。日頃から肩こりの要因をできるだけ排除することが重要です。すなわち毎日軽い運動をしたり、常に姿勢に気をつけ、長時間同じ姿勢を続けない、ストレスを上手に発散するなどのできることは注意してしっかり行うことが肩こり予防の近道です。

インプラント治療のメリット

インプラント治療は一般の人に広く知られる様になってきましたが、歯科では「インプラント」というと「人口歯根」そのものをいいます。

虫歯や歯周病で無くなった歯根の代わりに人口の歯根を骨に埋め込むことで噛み合わせを回復させる方法なのです。インプラントの治療を受ける場合は、インプラントに対する正しい知識を持って、信頼できる歯科技師を選びましょう。

次にインプラントのメリットは、自分の歯と同じような感覚でものを噛むことができます。見た目は自分の歯とほとんど同じくらい、キレイに仕上がります。インプラントが顎の骨に力を加えるため、アゴの骨がやせるのを防ぎます。

インプラントのリスクとしては下顎骨にインプラントを埋入する場合、下顎の下の方を走行している神経をドリルで傷つけると麻痺が出たりしまので、技術が確かな歯科技工士を見つけましょう。上顎奥歯の部分は骨が薄く、難しい場合があります。

誰もがインプラント治療を行う場合には、まず口の中の健康状態を診査してインプラント治療が可能かどうかを判断します。その後、治療計画を立てます。インプラントの手術は一般的に、局所麻酔で行われます。また、入院の必要はありません。

手術時間は1~2時間くらいですが、症例によってはもっと時間がかかる場合もあります。手術後、インプラントと顎の骨がしっかりと結合する期間が必要で、普通、下アゴで3ヶ月、上アゴで6ヶ月程度必要です。インプラントの治療後も適切な手入れと3ヶ月~6ヶ月に一回の定期健診が大事です。

最後に注意点です。インプラントが人口の歯だからといって、虫歯や歯周病には感染しないと考えたり、手入れをしなくてもよいだろう」と考えのは大きな間違いです。インプラントは術後のメンテナンスを怠ると、天然の歯以上に歯周病になりやすく、インプラント自体が使いものにならなくなります。メンテナンスでは、医者まかせは禁物です。

インプラントのメンテナンスは、自分が行うホームケアと、歯科医などが行うドクターケアがあります。ホームケアとしては家庭でのブラッシングがメインとなります。ドクターケアではインプラント内のネジが緩んでいないか、変形や損傷がないか、咬合わせに不具合がないかなどを確認します。

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